八月踊り・島唄
八月踊り・島唄
奄美伝統 参加無料
ネイティブシー奄美のレストランのフォレストにて八月踊り・島唄を開催しています
奄美三線(さんしん)
本土の三味線と似たような楽器で、特に沖縄三線と似ています
奄美大島では哀愁を帯びた曲が多く、蛇皮線(三線)のキーは高く弦も細いものを使っています
島唄
奄美における「しま」という言葉は必ずしも奄美大島と言う意味ではありません。
ふるさとを表す表現が多く“しまうた”奄美大島の唄という総称の意味でもありますが、生まれ育った村(集落)を“しま”と言う表現をします。あらゆる村々“しまじま”に、その“しま”独特の唄を持ち合わせたのが島唄です。
お客様のお好みに応じて楽しんでいただけます
唄者
島唄を上手に唄い、メロディーや島唄の歌詞を熟知しており、その歌詞の意味や時代背景までも熟知している人のことを“唄者”と言います
八月踊り
旧暦の8月が1年の折目だったと言い伝えられてます。稲の収穫が終わり、一息つけるのがこの時期だったそうです。
八月踊りはこの旧暦の8月に、集落毎に踊られる伝統的な踊りになりました。
八月踊り
不定期 土曜日 20:30~(30分程度)
ネイティブシー奄美のある集落(芦徳集落)の方々にボランティアで行っていただいております。