徳浜の断崖2017年2月8日

先日、ドライブで大和村に行ってきたのですが、
近づくごとに大きく迫ってくるような断崖絶壁がありました。
この垂直にそびえ立つ絶壁は、
「徳浜の断崖」と呼ばれ高さは約173メートルもあるそうで、
およそ800年前の鎌倉時代の大地震によって出来たと言われており、
放散虫と言う小さな生物の死骸が深海底で積み重なって形成された化石の塊で、この岩盤がかつて海底にあったらしいです。
ちなみに、この絶壁は、戸円集落と名音集落の間にあるトンネルで見ることが出来ます。
自然って素晴らしいですね!!