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スタッフ達によるブログを載せていきます。
こんにちは!
奄美大島のホテル、ネイティブシー奄美
新人フロントスタッフです。
本日よりブログ投稿に参加させていただきます。
新人マークが取れる日まで私が勉強したこのホテルの魅力をどんどこどんと紹介します。皆様お付き合いお願いします。
さて、新人フロントスタッフ最初の投稿はこの270°の海!!
こんなに海に囲まれたホテルはそうそうないですよ。
右を見て

どこを見ても海海海!!!
雄大な山!!
この山から流れ出すミネラルなどの栄養によって豊かな海が築かれているので、お魚がおいしい
見てよし、潜ってよし、食べてよし
奄美大島の海を体験できる場所にあるホテルネイティブシー奄美は皆様のお越しをお待ちしております。
明日の奄美の天気は雨のち曇り。
気温は24℃の予報です。
<奄美大島の観光にもおすすめなホテル|ネイティブシー奄美>
島唄 初めに
うがみんしょうらん(こんにちはという意味です)
ラジオから聞こえてくる民謡らしき音楽、裏声で島くち(島の方言)が歌われるので全くわからない。(僕は移住者なんでまだ)
伴奏の三味線は沖縄三線(さんしん)の音だけど、高音が基調になっているだけで、どちらかというと旋律は沖縄のそれではなくて、内地(島以外の本州や、その他日本の地域を会話の中でぼんやりとあらわします)の民謡や長唄らしき音のような気がします。
そして、多くの曲が男女が掛け合い進行していきます。
暗くて悲しくてそして寂しそう。たまに、晴れやかな曲が掛かり、締めの音楽は阿波踊りに似たリズムで大爆発します。
うわー、なんかディープでブルースやジャズ好きの僕としては、うれしいです。
これから、時々、このブログを借りて島の音楽を初心者なりにご紹介していきたいと思います。奄美群島の文化ってめちゃ面白いって受け取っていただければ嬉しいです。
下記は、「朝花節」の一節です。
この曲は、「唄のある席では必ずと言っていいほど最初に歌われる唄です。声慣らしとも、座を清める歌ともいわれる最初に歌われる唄です」(鹿児島県庁のHPより抜粋)歌詞は即興的に歌われるのでいろいろなバージョンがあるそうです。
次回、この唄について少し話してみたいと思います。
ハレーイ まれまれ 汝(な)きゃばぁうがでぃ よいさ よいさ よーハレーよいよい
ハレーイ 神ぬ引きゃ合わせに ハレー まれ 汝きゃばあうがでぃ
2
三味線ぐゎぬ 声(くぅい)聞きば
我(わ)きゃが、浅(あさ)しょなむんな
しょうやねんど ましょうやねんど
以上
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